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よく火で炙ってブレーキの形状を変える人がいるのでそれをヒントに考案した縮みブレーキです 破れやすいピンクブレーキにある程度の強度を与えつつ、それなりにブレーキ効果も高めな様子。 あと火で炙るのと違って均一して縮ませれるので歪まないです 作り方はアイロンと薄手のタオル ピンクブレーキを一番下にして上に折りたたまないでタオルを載せます 軽く水で霧吹きしたあとゆっくりと馴染ませるように均一に熱を与える意識でアイロンがけします めくるとすぐに縮みはじめるので軽くシールをめくって縮みを促進させます しばらく放置して完成 使ってみた感想としてはとにかくピンクブレーキの強度アップ効果が大きい。周回数を重ねコースアウトしてもなかなかブレーキの効果が落ちないというのがメリットですね。現状通常の方がブレーキは強い気がしますがコースで走らせた限り落ちたことによるデメリットは無いですね 現状最大圧縮で2mmブレーキが0.9mmまで圧縮できました。車高の低いマシンはこれを使うことで最低地上高を確保しながら破れやすかった1mnブレーキの代わりにこれを使うとい手段もあり、かなり幅の広い改造が出来るようになります 青ブレーキは圧縮殆どしないです。さらにブレーキ効果も弱まるためコレもコース次第で色々と試せそうです テスト走行後、かなり速いマシンでしっかりとブレーキ止めた走りをさせましたが継続して走りつづけれたしほとんどコースアウトしなかったのが収穫でした ブレーキ改造はなかなかアップされませんがコレは本当に使えるブレーキなので是非試してみる事をオススメします 20181030追記 先日大会で縮みブレーキを使用したところ 大会当日に貼ったピンクが一度も破れることもなく、コースアウトは勝負どころでマルチテープで覆って隠したときだけでした。ノーマルのピンクブレーキよりも使った感じ効き過ぎるくらいに効果を発揮しており、以前より高速なマシン制御ができるようになりました。先日の大会ではフォロワーさんも使用していて決勝に進んで喜んでました。
2018/10/30 07:15:40
耐久性がブレーキ大事ですよね。一日持ってくれれば決勝まで安定させれますね
アイロンがなくてドライヤーで加熱しましたが今日はじめて使いました。耐久性が高いことで効き方が安定しているのがメリットとして大きいと感じます。効きも普通より効いてる気もします。
