中低速立体向け大径マシンを想定して作ってみたマシン。 コースに合わせてギア比を簡単に変えられるように ナット止めホイールを装備させてみた。 シャーシはSXXを選択。 Xシャーシは、モーターを裏から交換出来るだけでなく、 電池も少しの加工で裏から交換出来るようになる。 整備性がとてもいいので セッティングを楽しむコンセプトの このマシンにはピッタリと思う。 しかし実際走らせてみると、 ナット止めホイールが緩んだり絞まったり、 なかなかひどいね、 よい発想のパーツだと思うけど、 誰も使わない理由がなんとなく分かった気がする。 位置調整を見直したのち、 固定側の六角を接着剤で止めてみた。 改善されていればよいのだが。 ボディには、小学生の頃から好きだった ライジングバードを選択。 シールは使うのがもったいなくて、 スキャナで取り込んで自作したシールを使用。 以前MS用に使っていたものを再改造。 作ってから時間が経ってるのでいろいろ汚い。 でもライジングバードはやっぱりカッコいい! ぜひとも再販とかプレミアム化とか 入手できるようにしてほしいものだ。
2020/02/15 22:36:47