フロントフレキ/リヤリジッドの異型マシン。 制振性はフロントフレキ(スペーサー6.7mmバネ1回転カット)で十分とし、リヤはリジッド化、稼働ギミック、マスダンの類も搭載しない。 リヤグリップを効かせ、リヤブレーキをしっかり当てる所はMAをお手本とし、ホエイル独特の「いなして入る」のではなく、先ずは真っ直ぐ走り、真っ直ぐ飛ばす事。事前処理を念頭に置いたマシンである。 追記 テスト所感 1)半リジッド化の制振性能 普通のフレキマシンに見劣りしない。 そもそもフレキマシンに軟性提灯はオーバースペックに感じる 2)飛行姿勢 かなり頭下がりだったが、それは重心によるもの。リヤにアルミホイール採用で調整。ロールは殆ど無し。DBからのバンクは全て命中。 飛行姿勢にこだわるならリヤに暴れる物は何も載せないという考え。 紙飛行機の調整をイメージしてるが、頭の上げ下げと回頭は尾翼での微調整であり、真っ直ぐ飛ばす事は物凄くシビア。 何となくARブレーキを採用してるが、空力も案外大事かも。 3)ブレーキの効き まぁ良い。普通のフレキに比べ。 4)今のところの手直し箇所 ローラーシステム ATバンパー土台形状 提灯大型化+ボディ追加 フロントアンダーガード変更 リヤローラー高さ調整 5)周りの反応 え?みたいな反応はされるのはやっぱりリヤまわり。 アンカー載ってない マスダンもない フレキですらない で3度見された。 追記2 岡山大会のチャンピオンズ優勝マシンがすごいな空力(笑) 俺もエアロ強化しようかな まぁそれよりも課題は減量なんだが。 (現在電池抜き131g)
2018/12/23 23:48:35