モーター慣らしを研究するためにプラズマ購入しました。 購入理由はブラシが簡単に外せるからです。 モーター慣らしには色々種類があるようですがイマイチ成果が明確に出ていません…。 低電圧 高電圧 無通電 水中 現在試してみたものがこの4種類で2千~3千程度しか上がっていません(。´Д⊂) 1万以上伸びるのはなにかコツがあるのでしょうか? そこで理論的に考えてみた 慣らしとはブラシを意図的に削り通電を良くする為に行う事 またブラシを削る事によりモーターのブレを抑えロスを軽減する事と当方は考えている 元々の考え方が違うのだろうか? いくつかの疑問が浮かぶΣ(゜Д゜) カーボンブラシは一般的に低電圧と言われているがブラシを削る事を目的とした場合は高電圧でやっても結果的には同じなのでは? 次に正転逆転を交互にするのが一般的と言われているが回さない方向に回転させる理由がなにかあるのだろうか?ブラシの形がいびつになるのでは? 最後にモーターピンを取ったことがある方はご存知だろうがモーターの中はグリスがついている。削れたブラシカスはグリスに付着し抵抗に変わると想定した場合洗浄し注油しなければならないのではないだろうか? 正転と逆転を時間でやる方と音でやる方で別れているが音を聞き分けた場合ブラシの削れ面が軸にフィットした時に音が変化すると仮説している。検証には顕微鏡買わないと…。 トルクについては謎だらけで何一つ仮説がたてられていない(笑)磁力と関係している風ではあるがそもそものメカニズムが理解できない(*`Д´)ノ!!! 水中で行う場合に負荷を与えているとあるが慣らしをする際に負荷を与えると効果があるのだろうか?発熱を抑え削れカスを排出出来ているのは経験した。 なんでもいいのでよかったらコメントお願いしますm(__)m
2017/05/15 00:58:48
ナイスミドルさんお互いモーター慣らし頑張りましょうっ(〃⌒ー⌒〃)ゞ ナツメさんのおかげで不透明な部分がすごくクリアになったので色々試してみたくなりますね! そして両軸ライトダッシュが3件目なのに…。
自分も全部読ませて頂きました!これを読んだ上でもう一度ハイパーダッシュを慣らしてみたいと思います!!
ありがとうございますm(__)m慣らし上手くいったら日記書きますね~。日記なかったら察してください(笑)
また何か不明な点がありましたら質問してください(*´∀`) それでは良いモーターが出来上がる事を祈っています(^-^ゞ
回転数とトルクは反比例なんですねΣ(゜Д゜)トルク伸びて行くと思ってました(笑) 色々教えて頂いて銅ブラシの慣らしに興味津々です!ライトダッシュ買って帰ろうかと思います\(^^)/
長々と失礼しました。 文章がおかしいところはご容赦下さい(* ̄∇ ̄)ノ
結果として回転数が上がりますが、トルクが弱くなったからから回転数が上がったわけではないのて、モーターそのものの出力が上昇したと言えるのです。 これがモーター慣らしでマシンが早くなる理由だと考えます。
ですが、モーターの磁力は温度が200℃を越えなければ冷却するにつれ回復し、回転数も発熱時より下がります。 しかし、先にも述べました通り、ブラシとコミュテータの接触面積が増えれば電力量が増え、
また、モーターのトルクはモーター内部の永久磁石の磁力で決定し、この磁力はモーターの温度が上昇するにつれ弱くなります。 ですから、回転数を計測すると発熱するにつれ回転数が上がるのです。
その噂又は都市伝説はこの相反関係を鵜呑みにした結果です。 しかし、モーターの出力は一定ではないし、モータートルクはモーター内部の永久磁石の磁力で決定します。
出力が一定の場合、トルクと回転数は相反(反比例)関係にありますので、回転数が上がるにつれ、トルクが下がります。 よく「慣らしすぎるとトルクが抜ける」という都市伝説や噂を聞いたことがありませんか?
負荷をかける慣らしとかけない慣らしの差は何かあるのでしょうか?ネットを見てるとトルクの上がる慣らしというのを見かけたりしますが回転速度とトルクは比例して変化しますよね?
主にカーボンブラシを使用しているのでまろやかに削れるように正転逆転を丁寧にやってみようと思います!
ナツメさんすごい参考になりました。ありがとうございますm(__)m銅ブラシは慣らし過ぎると折れてしまうとのことなので寿命を伸ばせたらいいなぁと思いました。溶かした銅を注入するのは無理がありますね…。
ちなみに18000回転のノーマルモーターの進角を変えると回転数が倍になったりします。 モーターって面白いですよね(*´∀`) それでは慣らし頑張って下さい(* ̄∇ ̄)ノ
慣らしは慣らそうとしているモーターと1ランク上のモーターの間のモーターを作る行為であり、走行中に慣らされることによって速度が上がり慣らす前に合わせたセッティングでコースアウトするリスクの回避と考えます
慣らして回転数を上げると消費電力も上がるので、結局は1ランク上のモーターを使うのと大して変わらなかったりします。 トルクも上のモーターの方が有りますし。
ただそこまでして早くしたいなら1ランク上のモーターにすれば良いのではないでしょうか。 昔はチューンモーターしか使えませんでしたので、慣らしだの進角調整だのと試行錯誤に明け暮れていましたが(;´∀`)
銅を溶かして注射器で注射できるかはさておき、ブラシとコミュテータが接触している部分に正確に注射して銅がブラシの一部として機能し、かつコミュテータに接触していれば回転数は上がるのではないでしょうか。
長くなりましたが以上を踏まえてモーター慣らし頑張って下さい。 解らないことがありましたら質問してください(*´∀`) それでは頑張って下さいね( ̄∇ ̄*)ゞ
より接触面積を増やすには上下均等に接触するようにカーボンを削る又は溶けた銅を広げる事が重要です。
次に正逆必要な理由についてですがブラシはモーターピンに沿うように【⚪️】←※括弧はブラシです。 となるのが理想ですが、正又は逆回転のみだとブラシが「⚪️」というように上下が偏って削れてしまうのです。
ナツメさんコメント中すいませんm(__)m銅を溶かして注射器などでブラシに注入したら速度が上がりブラシが強化されると仮定してもいいのでしょうか?レギュレーションはどうかわかりませんが…。
ちなみに音についてですが、高音になった時は接触面積が増えて、電流がより多く流れるようになった時で電流が多く流れれば回転数も上がるのです。
ナイスミドルさんジャパンカップの決勝でなんてマンガ的な事は起きませんので♪(/ω\*) ん?そのマシンはもしかして?みたいな感じでその夜○○に今日いました?的な展開がアプリで起きる可能性ならありますw
ですが、低電圧ではあまり熱が発生しないので、ブラシが溶けにくく、慣らしに時間がかかります。 しかし、銅ブラシは耐久性が低いので長時間の慣らしに耐えられず低電圧では表面が溶ける前にブラシが折れます。
チーズの表面は削れるかもしれませんが接触面積は増えませんよね。 銅ブラシもチーズと同じです。 モーターを高電圧で回すことによって銅ブラシの表面が発生した熱で溶けて接触面積が増えます。
例として固体のチーズを思い浮かべてください。 チーズをフライパンにのせて加熱すると溶けてフライパンの表面にに接触する面積が増えますよね。 でも加熱していないフライパンにチーズを擦り付けても
逆回転の前に銅ブラシについて触れたいと思います。 接触面積が増えると消費電力が増えて回転数が上がることは先にお教えしましたので銅ブラシの場合どうすれば接触面積が増えるか例を交えてお教えします。
本当に!!もしかしたらそのうちジャパンカップとかで・・・!?最高の舞台ですね(//∇//)
いつか一緒に走らせたいですね♪(/ω\*)
いえいえとんでもないです!こちらこそ名も無き者さんのアドバイスがなかったらマシンがこんなに改造出来てませんでしたよ!こちらこそ本当にありがとうございます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
ナイスミドルさんこんばんわ!とても参考になるコメントを頂けて日記効果を感じます(。´Д⊂) ナイスミドルさんと出会わなかったら日記も使わなかった機能なので感謝してますm(__)m
なるほど!自分も読ませてもらって勉強になりました!
お時間ありましたら逆転のご教授もお願いしますm(__)m
ナツメさんわかりやすいコメントありがとうございますm(__)m想定外な答えでしたので自力でたどり着くのは時間がかかったかたどり着けない事でした!理解できました♪(/ω\*)
方法ではなく理由ですね(>_<)
逆回転数をしなければならない方法は後程またコメします( ̄∇ ̄*)ゞ
デザインナイフの方が断面がキレイですよね? これがブラシだった場合、ノコギリの様に雑に削るのではなく低電圧でゆっくり丁寧に削った方がコミュテータに接触する面積が増えるので、回転数が上がるのです。
まず、カーボンブラシですが、高電圧で削るのと低電圧で削る違いは削り面の荒らさが違ってきます。 例えるならノコギリでシャーシを切った時とデザインナイフでシャーシを切った時は断面の仕上がりは一目瞭然です。
ナイスミドルさんありがとうです。正転逆転を交互にする理由を考えてみました。消去法ですが効率的にブラシを削っているのかもしれません。あらたに別の角度から考えてみようと思います。
自分も正転逆転をやる意味がイマイチわかってません(^^;走らせる方向にだけ馴染めば良いのでは?とも思います。だけど逆転をやらないと回転数がなかなか上がらないんですよね( ̄▽ ̄;)