アルミパーツベーマイト失敗からの復活

アルミパーツベーマイト失敗からの復活

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アルミパーツの漆黒化 王道のベーマイトに挑戦し先人たちの如く見事に失敗しました。 取り出し直後は真っ黒で良い感じかと思いましたが、乾燥させると金緑色に。 諦めきれずマッキーでヌリヌリまでは多くの方がやっているかと思われます。 私が取ったのはマッキーではなく《らくやきマーカー》で焼成という方法。 ベーマイトで表面に凹凸が出来てるのでなかなかムラなく塗れます。 ただし、オーブンレンジ230度で焼成するのでプラリンには使えない技でした。 写真左上:ベーマイト直後 写真左下:黒い被膜無くなった状態 写真右下:らくやきマーカー焼成後 以下ベーマイト失敗からの楽焼マーカー手順 ①小鍋に水道水を入れ重曹を大さじ2杯 ②洗浄脱脂したアルミパーツを投入し火にかける(約15分) ③アルミパーツから泡が出なくなったのでそっと取り出す ④乾燥させる←極力黒い被膜をいじらない ⑤失敗する(部分的に金緑色になる) ⑥再度重曹の鍋に入れて煮込む ⑦完全に黒い被膜が取れて目も当てられない状態になる ⑧乾燥洗浄脱脂する ⑨らくやきマーカーで塗る ⑩ワイヤーで吊るし、オーブンレンジで焼く(らくやきマーカー説明書通り) マッキーで塗った物よりは色むらも無く、塗装強度もありますがパーツクリーナーで擦ると少し落ちました。 ベーマイトが成功すればこんな手間かけなくて良いので成功する方法を模索しようかと思います。 成功された方もし宜しければやり方をご教授願います。

2019/03/09 21:44:24

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