しろくまっこSFM

軽量2段の13㎜ローラーを入手したのを期に、 パンダボディをしろくまっこボディと交換。 カラーもこちらのほうがしっくり。 走りはとても良かったのでギミックはそのまま。 スプリング式のATバンパー FLシステム ユーロシステム フロントボディ提灯(マスダン無し) ATバンパーはコースに乗り上げた時に、スプリングが外れ易かったので、スプリング固定カバーを真ん中で一旦切断。しなやかな角度調節プレートを加工して、橋渡しするように2枚を繋げた。それによりコースに乗り上げた際に出来る隙間からスプリングの飛び出しを軽減。 FLシステムはゴムリングを一方向にねじって使うと、左右のローラーにねじれる力が残るため、微妙にスラストの差が生じていた。 それを改善するため中央に中空シャフトをピン打ちして、そこにゴムリングをねじりながら引っかけた。 それにより左右の誤差はなくなり、ねじり方向を工夫してアッパースラスト気味になるように設定できた。 ユーロシステムはシリコンタイヤがズレ易いので、外側にスポンジタイヤを履かせ固定。 ボディ提灯は、ボディ本体の裏側がしろくまっこの頭に接するように、電池ホルダーをカーボンで作成。ボディが閉じるとしろくまっこと電池ホルダーを介して、シャーシ前方を叩けるようにした。 走りもなかなか安定しており、自分好みで大満足。当初の目標であったノーマスダン、ノーブレーキマシンの完成となりました。

2017/11/19 20:36:34

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