アクアマシン第1号機を作りたくて、色々と研究をしていたのですが、アクアの欠点であるコーナー進入時の減速の突破口として、リアのみのピボット化や、ローラーベースの調整などのセッティングを模索するも、がなかなか上手くいかず、立ち止まっていました。 ある日、うえだしんぺい氏のハイパーナローを見て、これだ!と思い制作を決意しました! うえだしんぺい氏の過去の投稿や、データ・記録を元に、ナロー化はアクアにとって、とても斬新な改造で、そしてピッタリ当てはまるシステムだと思いました。 本日8/2に作成を開始し、フロント(電池を逆に入れるので、リアがフロント)のナロー化に、ダイヤモンドヤスリ・2ミリピンバイス・ニッパーのみで、5時間かかりました汗 まだ仮組みですが、フロントタイヤのナロー化に無事成功しました! ギアボックス横に軸受けを接着する際、直カーボンを加工して、上手くシャーシにフラットになる様に一体化させました。 右から1つ目と2つ目は、フロントのギアボックス横に接着した加工カーボンです。カーボンを加工する際に出た、カーボンの粉をシャーシとカーボンとの間の隙間埋めに再利用し、まだ仕上げはしてませんが、綺麗に出来たと思います。 また近々アップします!
2017/08/02 20:49:36
うえだ氏>アドバイスありがとうございます!
軸を作るときは最初にギアはめながら接着した方が良いですよー。ハイパーナローのメリットは貫通駆動軸と自作軸による駆動ロスの少なさにあります。HDPやMDを積んでも恐ろしく駆動が静かになりますよ( ´∀`)