concours d'Elegance/MACHINE

原点回帰　-フェンダーシステム-

ホエイルマンモスも制作が一段落したので、元のローラー位置にもどしてみました。フェンダー(タイヤ上部の位置の泥よけ)にローラーを取り付けた改造ですね。以前この仕様で初めて大会優勝を勝ち取った僕にとって原点ともいうべき改造です。ちょうどホエイルとアクアティックの中間に位置し、特徴としてローラー位置が通常よりも高いことですかね。こうなると不安定になると思われがちですが、フロントローラーの挙動が直接フロントタイヤにダイレクトにかかり、重心が安定するんでしょうか非常にコーナースピードが速く大会のときにもなんであれで早いんだと驚かれていました。内蔵スライドダンパーをいまは使っていますが、スラダンなしのほうがコーナー速度はあがります。ホエイルマンモスで身につけた技術でいまつくったらどうなるかと思って組みあげました。今回珍しくサスペンションはあえてつけずに作りました。サスなしでバタフライバンパーだけでも効果があるのかを確かめてみたかったので(^-^) 今夜コースで走らせるのが楽しみです(o⌒∇⌒o) 4/18追記フェンダーシステムのことで気になる事があったのでタミヤのカスタマーにレギュレーションについて質問してみました。結論からいうとタイヤの上空であれば、タイヤ軸の上でも後ろにいっていても良いとのことです。よしこれで新しいマシンの構想に取り掛かれる! あと、要望で両軸マシン用のカーボンスパーギア出して欲しいって言ってみた。ああ、それはいいですね。上にも聞いてみますって。。エエッ!マジで!（￣□￣;）これで発売してくれたら超嬉しいんですけど!O(≧∇≦)o

2016/04/13 13:37:20