無加工Tuned Class用マシン。 前後ピボット以外はいたって普通の構成でセッティングの出しやすさ持たせたつもりです。 ローラーベースは手持ちマシン中最長で安定型です。ピボットは真横からの力にはほとんど反応しないので、癖のない挙動だと思います。 ボディは両軸用Dパーツを使って低めに付けて、センター部分にアクセント色おいて伸びやかな感じにしてみました。ステッカーはご覧の通りライキリから。 ちなみにWBFのノーズ部分ってMAのモーター/ギアカバー前部とわりとフィットして、フロントウイングがちょうどシャフトの上辺りに来るのは発見でした。 このノーズ部分のポリカを上手く残せばビス止め不要だったことに気付いたのは塗装後でしたが…(^-^; 基本工具だけで組めたし、ボディカットも凝らずに載ったので自分的には新鮮味のあるマシンになりました。 電池無し重量120g、スロープ後のカーブで時々不安定になる部分に対策が必要です。 息子のネオファルコンと比べると、アプローチの違いが如実。どちらがいい結果を出すか楽しみです。 2019.3.9 Dxn ProvisionsのSakura Cup Finalでレースデビュー。 スプリング再現コースで完走するも勝ち点は得られず。
2019/03/04 13:40:06