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磁力の有無でスイッチを入り切りするモジュールで、一般的なホールセンサーA3144Eが使用されている。価格も5個入りで1000円ほどである。 タイヤに磁石を取り付けして回転計として使用しているが、精度は思ったより良かった。 マイクロビットへのコーディングは空いてるP0端子を使用して もしアナログ値を読み取る端子P0▼>500なら 変数Roを1だけ増やす とした。 本来A3144Eはデジタル(ON-OFF)でしか出力しないが、入力側を「デジタルで読み取る端子P0▼=1」としたら上手く読み取れず。 エンコーダー(回転計)の他の形式ではフォトリフレクターを用いた光学式も一般的である。 Rev.1) マイクロビットへのコーディング変更 最初だけ 端子P0が発生するイベントの種類を決定する パルス▼ 端子P0に正パルスが入力されたとき 変数Rを1だけ増やす が正解のようですね。 誤作動の原因はこれかー!(すみません) Rev.2)モーター由来のノイズ成分が印加してパルスが多めにカウントされてしまう問題で、以下のように追加対応。(因みにVT-2よりホールセンサーからの信号を端子P2で受信している) 最初だけ 端子P2▼が発生するイベントの種類を設定するパルス▼ 端子P2▼をプルダウンする 端子P2▼に正パルス▼が入力されたとき もし受け取ったパルスの長さ(マイクロ秒)≧15000なら 変数Rを1だけ増やす
2023/12/05 23:04:57