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フェスタジョーヌで付けているアンカーの機構になります。スライドレスの私なりのやり方のポイントです ☆メリット☆ ・シャーシ問わずつけられる ・ローラープレートのキノコ逃げ加工不要 ・稼働量大 ・ローラーが低く付けられる ・キノコヘッドありのスライドレス ※イナス動きはキノコヘッドありがいいかと思い ☆ポイント☆ ●写真①ゴムリング アンカー稼働で、前に倒れた時に、元の位置に戻るのをゴムの反発力がサポート。 ●写真②リアマルチとフルカウルの間の赤いプラスペーサ 見にくいですが、スライドレスの最大のポイント。フルカウルにストッパーの軸を持たせます。これを、リアマルチにあて、左右スライドを止めます。ストッパーに対する、リアマルチの逃げ加工は、現物に合わせてですが、私はリアマルチの内側から左右ともに8.50～60mmにしてます。左右均等にすることで、リアローラー間が、マシンセンターにきます。 アルミスペーサでは、frpが削れ易かったので、プラスペーサ推奨。1.5mm ●写真③フルカウルの左のfrp フロントマルチだったと思います。フルカウルカーボンの形に合わせて加工、端は少し隙間を残すように、現物加工。私は、軸のある部分の幅が、7.00mmでした(軸穴の端からは約3.00mm) 効果 ・シャーシ問わず ・アンカー前後ガタ抑制 ・ローラーを低く付けれる ・アンカー稼働量を制限、動きを良くする ・フルカウルとボールリンクfrpが上下逆になるため、フルカウルのキノコ逃げ加工不要 ※ローラーは皿ビスのため、引っ掛かり防止はつけてません ●写真④10mmの丸ヤスリで削る ボールリンクのfrpの穴を丸くします。現物の動きを見てですが、大体frpの半分位まで加工。スライドレスのため、キノコが入ってスライドしにくくなるよう、でも、旋回しやすい様に、これにしてます。あまり、滑らかにしないこと ●その他 ・ブレーキを貼れるよう、ブレーキステーは1.1mmまで薄く(これは、arフロント？) ・前後ストッパーは、アルミホイールの部品をリアマルチ長穴の外に取り付け、削れたら回す ・キノコは2.2で貫通 ブレーキを少しあげる&シンプル化でリアマルチ+ブレーキステーを、リアブレーキステー1枚に変更しようと思い、現在の記録としました。その場合、白の前後ストッパーは位置を変更します
2020/02/01 05:30:10
