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ラボでコイケ店長にオススメされ、自分の中で良し悪しを反芻しまくった結果採用に至った新ギミック。 3レーンコースにおいて速度が上がる程に難易度が上がるセクションがレーンチェンジャー。どうしてもクリアできずに店長に相談したところ、このアイデアが出てきました。 提灯が作動するのはマシンが浮き上がる時や着地時ですが、そういった場面において、マシンは必ず不安定な状態になります。特に速度を上げてレーンチェンジャーのスロープに突入した場面では、マシンが浮き上がった状態で曲がりながら降りなければならないので、かなり不安定な状態で通過することになります。 この場面でダウンスラストをキツくすることができれば、強引にコースへ収めることができるのでは?ということで、提灯機構と連動してスラストが上がるバンパーを作りました。 ATバンパーとしての機能も併せ持つため、コースへの復帰率向上も期待できます。 ※平常時と提灯作動時のスラストの違いはマシンの方に画像を追加しましたので、そちらでご確認ください。
2017/05/03 00:14:02