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本日、ついに、うましか様によりミニ四駆へファンカーが実装されました。 スペック自体は1g程という事で、車体に与える影響は微量とは言え、自分はとても感激致しました。そこまでのご苦労が伝わります。 自分はまだブレード実験段階です。 ミニ四駆に空力を求めるのは、非効率的と言う意見が多いのは、今も昔も変わりありません。 少数の方々が幾度も実験を行い、データを収集しましたが、未だ実戦投入までの成果を得てはいません。 そもそも、現代でも空力学自体が発展途上であるらしいので。ミニ四駆に最新の空力技術を投入する事も難しいものだと思います。 そんな中でも、彼ら、実験を行なって挑戦し続ける者は何故にチャレンジするのか？最近少し分かる気がします。 些か大げさとは思いますが、世の中に新たな物を送り出す「ワクワク」や誰も見た事もないモノを1番に目撃する事、計算通りに事を運んだ100点か0点の答え合わせが最後に待っているのです。こんな楽しい事が、まだまだミニ四駆には残されているのです。 すみません長くなりました。 このパーツの狙いはファンカーの原理をミニ四駆に投入する為の実験パーツです。 現時点ではファンの外解放時18.9gのペイロードが確認されています。 問題は山積みで、サイズ、駆動、グランドエフェクトの連携、レギュレーションへの対応などなど...実現まで出口がまだ見えませんが、是非実現させたいと思います。 沢山のご意見お待ちしています。
2016/06/19 03:43:44
なので駆動廻りで工夫が必要みたいです。
大きなブレードの方が揚力が大きいのですが、予定のギア比はモーター出力同等の物になるので、もう少し小さくても良いのですが、二重反転式のプロペラでないとペラのトルク負けして車体が曲がってしまうのです（汗）
約19g…凄いです！やはりファンは大型にした方がいいんですかね…？
有難う御座います。もやみん様には、駆動の点でお力をお借りする時が来るかもですが、よろしくお願い致し上げます。
完成楽しみにしてます！
