コースを駆ける一台のミニ四駆。 読書の中にニンジャ動体視力をお持ちの方がいれば気づくだろう。 ボンネット部に描かれた人型のウキヨエ。 そこに描かれているのは、赤黒のニンジャ装束に「忍殺」と書かれたメンポ。そう、ネオサイタマの死神「ニンジャスレイヤー」そのものであった。 電子コトダマ空間内での画像検索やフリーソフト「ピクシア」によるレイヤー編集ジツを使い、キャノン社のプリンターとエーワン社の「のびるラベル」で大量に生産されたシールをタミヤ社製のポリカボディーに貼るだけで簡単に量産可能なのだ。 従来のボディーメイクは、スゴイヤバい級のマスキング職人達にしか扱えなかっが、今回は印刷さえ行えばベイビーサブミッション。小学生でも通用するのである。
2018/03/05 23:28:10
ザッケンナコラー!!d`∀´#