RE-2.0[WK]-SCS-X 條張号

うちのライジングエッジの最新型です。シャーシは4代目(どノーマルのMS)。 シャーシはスプリング(ハード、スペーサが通りやすいよう加工済)を計8つ使用して可動範囲を増加したフレキ機構(原型はおじゃぷろ式)。現在「中立フレキ」と呼んでいます。 中立フレキはまだ検証不足(他に似たことをした人は今のところ見当たっていないので)ですが、今のところ下記のような効果が実感できています(個人の感想)。 ・他フレキと遜色のない衝撃吸収性、吸震性 ・センターユニットが上に動くので、バウンシングなどで腹をぶつけた際に吸収してくれる ・ねじれる範囲が大きい ・使用スペーサ数の変更で車高変更が可能 ノーズはおじゃぷろ氏リスペクトのいなし機構。 テールにはこれまたおじゃぷろ氏ブログにある「A.T.バンパー」を参考にしたローラーステーと、衝撃をやわらかく吸収して姿勢を整える「A.T.スタビライザ(仮)」を搭載。 ボディは干渉を防ぐために大きく削り、キャッチャーを切った部品で固定しています。 過去作った中でもいい感じになりました。まだ色々課題はありますが、これからしばらくはこいつが雛型になりそうです。 ちなみにWKは鯨殺し、SCは迷い猫の英訳略です。重いフロント提灯を捨てること、頭からつっこんで車体の柔らかさでコースに残ることがコンセプト。 でも余裕が出来たらちゃんとホエイルを作ってみたい……

2017/06/20 01:15:31

PARTS

DIARY

RECOMENDATION

  • 青
  • MSフレキ ウィニングバード ATアーム
  • ありがとうございました
  • 最近の
  • サブマシンの原型
  • スラダンフレキ

COMMENT

pagetop