コースアウト対策に昔ホエイルシステムを学んでいたときに作ったオートトラックバンパーを参考にアレンジしました。 以前ホエイルマンモスダンプに装備していたものはfrpにフロントワイドステー フルカウルミニ四駆用を使っていたんですが、これは直カーボンに直frpを4枚重ねたものを削って作成しました。 さらにこれはリジットタイプでオートトラックバンパーのような稼動はないですが、フロントワイドステーに比べて軽量でいて、効果はきっちりコース 乗り上げたときにスルッと滑り落ちる復帰力の高さはいい感じでした。 オートトラックバンパーはショックを吸収してねじ込む感じでしたがこのバンパーはリジットなのでコーナーは速く、コースアウトしたときのみ威力を発揮するものなので厳密にはオートトラックバンパーではないですね。 直frpを使用してるので加工に費用を抑えられるのがいいし、何より複雑な仕組みがないので簡単に作れるところもオススメですね。敷いて名前を付けるなら リジットスリップバンパー というところでしょうか。 コースでテストした限りはかなり復帰力は高かったので削り方次第で小さくても効果はでるんだなと感じました。 あと、回るモーターって凄いですね。今ハイパーダッシュ3に3.7;1で時速42km記録出してたんですが、試しに4:1にギア変えてみると時速38km出てました。え、じゃあ超速ならもっと速度出る?って試すと時速43ｋｍになってました。コーナー重視なこと考えると４：１で時速３８ｋｍでも十分速いですよね。特に自分のマシンはコーナー特化でジャンプはスピード落としてまた加速するストップ&ゴーなタイプなんで4:1でいこうかな?
2016/10/08 23:07:41
