この夏を戦うアツいマシーン!…ではなく、なにかと不便なS1シャーシのセッティング実験用に製作した一台。 当初はプラボディのホットショットで製作していたものの、ちんたら作ってるうちにポリカサンダーショットJr.が発売。息抜きにカットして遊んでたら「あれ?けっこういい感じかも…´д` ;」となり、ボディ2台同時進行で塗装。結果、最終的にサンダーショットがシャーシ搭乗券を獲得^^;。リアのサスペンション部分(?)はホットショットで製作していた名残りですw マスキングした段階で「このままじゃキャノピーが便座みたいだ´д` ;」と思ったけど、まぁ自分から口にしなければ誰もそんな風に思わないだろうと考えてたら、見事に完成品を見たチームメイトから「便座みたいだ!」と指摘されました。クソ野郎。 シャーシ関しては今までS1=井桁一択だった考えから離れ、井桁より応用が利くバンパーレスを採用。駆動系も今まであえてS1にはやらなかった抵抗抜き&位置出しに着手。上手くいかない可能性もあるけど、そういうことを検証する為の一台なので躊躇いなし。 ちなみにブレーキ類は現場で調整するために、この段階では何も付けてません^^; 遊びと本気の中間みたいなテンションで作ったので主に強度や重量面で理にかなってない部分は多々あるけど、楽しけりゃいいんです。 【追記】 結局、抵抗抜きはよく分からなかったもののバンパーレスはわりと手ごたえを感じたので、結果をフィードバックさせた青S1に載せ替え&セッティング変更。
2016/07/24 13:51:42
初代サンダーショットは現代的な目で見るとちょっと野暮ったいデザインに感じたので、なるべくシュッとしたマシンに見えるように意識しました。完璧ではないけど個性は出せたと思うんでその点は満足してます^^
そうそう!カットラインも個性の基本です❗️(^-^)/純正ラインにこだわらない塗装やカットは、全く別物のボディに仕上がります❗️
kazuさんありがとうございます!個人的に最近、純正ラインを無視した塗装やカット法を楽しんでます。特にキャノピーの形はかなりマシンの印象変わりますよね(^。^)。あとは塗装をもっと頑張ります^^;
ボディも純正のラインにとらわれないで塗装するのが、個性を出す基本なんですよ!(^-^)/ カッコいいっすね!