旧マシン 蛍光グリーンS2(解体済み) 最軽量のマスダン、スリムマスダン(短)を使った超軽量立体マシン。電池無し重量83.2g モーメントの理論上、最も効率の良いとされるフロントマスダンの設定。 元々柔らかい蛍光グリーンのシャーシ底を加工し、ロール剛性のみ低下させている。 (実のところピッチ剛性も若干低め) ホイールはあえてトレッドを詰めた設定。 タイヤはハードペラタイヤをかなり細めに。 コーナー走行時の抵抗をさげるのが狙い。 逆にローラーは直進重視にし、ジャンプを安定させるため9mm系を選択。(ローラーベースをフロント縮め&リア伸ばしで直進特化) ローラーが小さいため3レーン向け。さらに走行抵抗をできるだけ減らすためフロントはWAでスタビレス。リアは9mmベアのダブル。 落下テストを行ってみたが、重量が軽いためか制振性も良好。 ボディはとりあえずアスチュートさん。 カラーはサテンシルバーアルマイトとフロストグリーンの配色。 5/3 top乱入 サンクス! 5/8 改良点ピックアップ ・曲型フルカウルバンパーの問題点 ・フロント&リアユニットの強度不足 ・ブレーキング方法の改善
2016/05/03 08:16:52
ありがとうございます! 周りに聞いても理屈まで分かる人がいなくてモヤモヤしていたので、凄く助かりました!
ただしタイヤグリップやトルクも関わってくるので、トレッドだけでは変化が見えにくいかと。 立体マシンでは、安定性を高めるため本来広めにしたりします。ヒクオやノリオを通すために広げる意味もあります。
ホイールのトレッドを狭くすると コーナー時のイン側とアウト側のタイヤの回転差が少なく済むというのが理屈です。 それゆえにフラットマシンはトレッドが狭いです。
マシンをシンプルで軽くする事は、色々なメリットがあるっていう見本ですネ! nova先生質問なのですが、トレッドを狭める事でコーナーが速くなるという事をよく聞くのですが、どういう理屈なのでしょうか??
もやみんさん そーですね! 提灯等の特殊ギミックが一切無く、マスダンも少量なのでフラットマシンのような感覚です。 後どれだけねじ込めるか…。 モーター&電池の調整とブレーキテクが鍵になりそうです。
軽いっ!
試走はそのうちね~
これで、はしるんですか?