ATバンパー製作〜加工から完成編〜

1枚目 再び完成品です。 2枚目 切り取ったフルカウル用プレートを、ビス穴がズレない様に接着します。 3枚目、4枚目 スーパーX用プレートの赤丸の部分にトラスビスとナットを締め付け、接着したフルカウル用プレートを稼動する程度に適当な長さのビスとロックナットで組み付けます。 5枚目 フルカウル用プレートの赤線の部分をヤスリで削りながらローラーベースが102〜104ミリになる様にします。 少しずつ削りながら行って下さい。 削りすぎた場合、瞬着等を盛り付けると若干修正できます。 6枚目 ローラーベースが決まったら、1度バラして下さい。 バラしたフルカウル用プレートの赤丸の部分にスキッドテープを貼り、スラダン用グリスのハードを塗ります。 7枚目 裏にビス穴用のザグリを入れます。 グリス塗る前にやると良いです。 8枚目 写真の穴にビスを通し、Oリングを通します。 9枚目 ロックナットを逆にして締めます。 この時締めすぎない様にして下さい。 これで減衰機能付のピボットとなります。 10枚目 17〜19ミリ用ゴムリングを通します。 11枚目 通したゴムリングで縛ります。 2本で縛るとより硬い減衰となります。 12枚目 フルカウル用プレートを斜めに削ります。 この時、スーパーX用プレートと接している1枚目を残し削ります。 そして表面に薄く瞬着を塗り、乾燥したら表面がツルツルになる様に磨きます。 以上でATバンパーの完成となります。 使用するローラーに合わせ、ローラー穴をザグッて下さい。(13枚目) 僕は12〜13ミリを使っています。 沢山のview、coolありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ

2016/03/16 22:06:39

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COMMENT

フィリップ

フリースラスト、復帰力、衝撃の受け流しのスリーウェイバンパーです。オススメです( ^ω^ ) ボディの塗装苦手なんでひーちゃんさんのセンス羨ましいです( ´ ▽ ` )ノ

*✿hisaヤン*✿

バンパースゴい!ですね(^-^ゞ COOLありがとうございます~\(^o^)/

うえだしんぺい UD RACING LABO

ナニソレ怖い((゚Д゚ll)) 一万番とかあるんですねー 2000番くらいしか使ったことなかったです(ノ∀`)

フィリップ

千番の紙やすりからスタートして、二千番のヤスリ、その後ゴッドハンドと言うメーカーの神ヤス1万番まで行くとピカピカになります(笑)

うえだしんぺい UD RACING LABO

12枚目の写真をみると、これが復帰性の高さを生んでるんだなあと感心しきっちゃいました。僕もツルツルになるまで磨くぞー(>w< )

フィリップ

本家おじゃぷろさんの講習を基に、若干アレンジしてありますが機能は同じなのでご活用ください( ^ω^ )スキッドテープが肝です!

うえだしんぺい UD RACING LABO

オートトラックバンパー作り方まったく知らなかったので参考にします(≧∇≦)

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