1枚目 モーター受けの部分のバリ取とテーパー処理 モーターの収まりが良くなる 2枚目 モーターカバーの爪がひっかかるとこのバリ取とテーパー処理 同じくモーターの収まりが良くなる 3枚目 カウンターギヤシャフト受けの壁を削る カウンターギヤが鍔にしか当たらなくなるので、壁に触れている時より抵抗が減る。 4枚目 スイッチいれて回してる時、タイヤに少し触れて抵抗を与えた時にカウンターギヤシャフトが空転してた場合、ギヤシャフト受けに瞬着等を薄くつける。 カウンター、ピニオン、スパーの噛み合わせによっては上のギヤカバーの方に塗る場合もある。 カウンターが下がり気味な場合は前者、上がり気味なら後者。
2016/02/02 03:10:46
改めてしっかり見させて頂きました。かなり良い教科書のようですわ! 今からこれを参考にS2作って見ます。
その場合はシャーシの受け側を加工するのがベターな感じです。ローラーのピンとしてのモーターピンは太すぎたら、リューターで回して少し削ったりとかはします。 >BS850さん
お返事ありがとうございます。モーターピンが太い場合は何か加工されてますか?
お返事遅れてすみません。カウンターギヤは定期的なグリスアップが大事だと考えてます。
フローティングはしてません。正直フラットでないと恩恵を感じないので労力を考えると。S2だとギヤシャフト受けに対してモーターピン等が太すぎる個体のシャーシもあります。 >BS850さん
すみません、ちなみにカウンターギアはフローティングされてますか❓
こちらこそ閲覧ありがとうございます。 参考になれば良いですが、(´∀`*) >BS850さん
こんなに詳しく教えてもらってありがとうございます(≧∇≦)早速今週末に挑戦させてもらいます!またわからないことがあれば教えてくださいm(_ _)m
前コメントの駆動確認に加え、S2、X系等はカウンターギヤカバーの固定が既存の状態だと甘いので、何か工夫してあげないと、確認時にスムーズでも負荷時にギヤカバーが浮いて駆動が抜けたりします。
良く出来ているという事が確認出来ます。細かいギヤの噛みの具合は正直慣れてくれば見るだけで解ると思います。
マシンを組みおえたら、電池をいれ、モーターのピニオンを外し、その状態で手でタイヤを空転させてみてくださいます。スムーズに周り、ピタッと止まったりしなければ、タイヤからカウンターギヤまでの抵抗が少なく
S2、X系、ARでたまにあるんですが、ピニオンとカウンターギヤが噛みすぎて異音がする場合があります。その場合カウンターが下がり気味な個体という感じです。
どうやってカウンターギアが上がり気味か下がり気味か判断するんですか❓