これは初心者の方や古いシャーシに 興味はあるけどよく分からないと いう方向けの内容です。 S1を作ろう! 今回はフロントステーを取り付けていきます。 まず、バンパーの両側にローラー取りつけの穴が2つありますが、内側の 穴だけ2㎜のピンバイスで穴を開けます。 次に直FRPをバンパーの裏から取りつけます。FRPとバンパーの間にワッシャーを1枚かませて取りつけましょう、FRPとバンパーを直接当てて 取りつけるとバンパーが歪んでしまうので注意して下さい。 ワッシャーとネジを通したら、 上からフロントステーを取りつけます。お好みのステーでかまいません が今回は、NSシャーシ用のステーを 使いました。 ボディキャッチが当たるので真ん中あたりを少し削って下さい。 ワッシャー、バネワッシャー、4㎜ ナットの順に取りつけます。 ロックナットの方が良いですが、 安く済ませました。 取りつけられることを確認したら、 次はローラーです。 この方法でステーを付けると19㎜の ローラーは付けられないので 9㎜か13㎜などになるので、今回は 13㎜ベアリングローラーを採用しました。2次ブームの頃に出たパーツ ですが、近年リニューアルされ 抵抗が少なくわりとよく回るので スピードアップを期待してこれに しました。 COしやすくなりますが… しかし、カッ飛びこそマグナムの 真骨頂!あとはブレーキでどうにか する!3レーンはコースにねじ込む ように入れるものです!! ローラーの取りつけ軸はいろいろ ありますが、今回は両ねじシャフトを使います。ビスより強度があり、 価格もお手頃なのでおすすめです。 両ねじシャフトの短い方を切り落とし、ネジ部を半分ぐらいヤスリで 削り落とします。画像を参考にしてください。 ステーにローラーを付けます。 FRPの穴が広がるので、ワッシャーを 1枚かませましょう。 画像のオレンジ色のスタビはクラウンギアで作っています。 ワークマシンで歯を削って角を面取りしています。 市販のパーツでも良いのですが、 欠けたギアの再利用におすすめです ステーを取り付けて完成です。 見た目は普通ですが、FRP3重構造 なので結構強化されました。 ボディをのせるとだんだんと形に なってきました。 次回はリアステーの取りつけていきます。
2015/11/02 09:01:17
ツッチーさん S1はバンパーがお菓子ぐらいの強度 しかないのでつらいですね。 何かしら参考になって幸いです。 S1はやってると意外に面白いですね
僕のフロントが割れたので、プラ溶接でなおしましたがまたわれちゃったので、参考にさせてもらって治します!
楽しみです❗
いやいや、 こっちも説明が、足りんかったので ごめん悪かった。 次はリアステーだね。 普通につけてもよかったんだけど 少し加工するからね。 これやると、コーナーの抜けが 違うから。
そういうことでしたか!すいません、バカで...
あぁ、シャーシを改造した時に バンパーの溝にFRPを埋めたでしょ それを合わせて3重構造。 強度は上がったと思うんだけど、 思ってたより重くなったかな~
三重?二重ではないのですか?なんか理解力低くてすいません