また破損の月光。

いわゆる経年劣化だとは思うのです。 最初に建造したのは昨年の後半とかではありませんし、ベースになったマシンからもすでに四年ほど過ごしてきたわけですし。 ある程度色々と新しくしていたのですが、とはいえ完全新規とかには出来ておらず。 焼き直しやリファイン、それこそ部品の流用による「マークII化」、果ては制式年度の誤魔化しみたいなことを続けてきていましたので、動作部分の劣化については否めないところもございます。 …いま千切れするなくてもいいんじゃないでしょうか_:(´ཀ`」 ∠): まぁ、気を取り直して血反吐を吐きながらでもグランプリまでの再構成に励みますけれども。 本日の教訓 ・外側をテープで補強したつもりでも、千切れるのはキャッチャー本体。 ・本物のレーシングカーがイヤーモデルなのは、勝てなくなると共に、保たなくなるから。 ・よかったやん、いつもみたいにレース当日の破断じゃなくて。 …みたいなことでしょう。 次のリヤマスダンについては、今回の「細く仕上げたキャッチャーでの収まりの悪さ」を覚えておいて、機巧への作動要求に対する応答次第では純正品も視野に。

2023/02/07 20:25:08

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