まずマシンでなくてすみません、シャーシの説明です。 ARフレキ(なんでも式)とでも言っておきます。 しかし、ググって最初に出る方のARフレキを勝手に簡素化した物です。 ARフレキは色んな方々がやっていますが、結構な確率でシャーシ上面の真ん中に背骨が設けられていて、反り折れを防止していますがこれにはそれがありません。(反り折れがあるとブレーキが効かないので防止したい) その代わり、左右のサイドステーに設けられたL字のFRPで反り折れを防いでいます。 捻れはサイドステーとL字のFRPの間にゴム管を挟み込み、ブッシュのタワミの要領でねじれを発生させています。 L字のFRPのネジ受けには皿ビス受け加工し、そこにハトメをカシメてゴム管受けにしています。なので皿ビスを受けるのではなく、ゴム管の皿としています。(ちょっと上手く言えません😢) FRPプレートがL字なのも、直線だとただの突っ張りになってしまい、ねじれが発生しなくなってしまうためです。 一番の構造的な特徴は余りねじれません。フレキシブルと言うよりも、ねじれが柔らかいイメージです。 ARフレキの元祖はサスペンション的な物があり、結構グニャリと捻れます。ですが、それはペラシャまわりに大きなダメージを伴います。自分的に程よい柔らかさを求めた結果こんな感じのARフレキになりました。 ARで悩んでる皆さん、頑張りましょう❗
2019/01/03 20:42:18