左右二段ローラー逆付けをすることが多いです。 主にLC対策でしてまして、メインマシンのデュアルリッジが安定してたのですが、サブのライキリは不安定なところもあり考えてました。 そんなとき、逆振りLCのあるコースで走らせてたときに、別セクション対策で、左前の二段ローラーを普通の付け方(大きい方を下)にしたときに、LCも安定したので、そのときの考察。 ●本題 LCは左に曲がるときの姿勢がアウトリフト(左前が右より下がる)方が左ローラーがあたりやすくなり、LCが安定するという前提の姿勢の話。 逆振りの時、左前が逆づけだと、LCの入りで、右下がり(インリフト)の姿勢ができてしまい、左曲がりの時にアウトリフトに立て直せないのではないかという考え。 左前が普通のつけかただと、LCの入りで右上がり(アウトリフト)の姿勢ができているため、左前が下がり、左に曲がったときに安定するのではと思いました。 もっと根本的に考えると、このサブマシンはメインマシンに比べ、リフトの姿勢がピーキーなのかなぁとおもいました。 ローラーの高さやスタビローラーの径を見直すポイントになるかと思いました。
2022/05/09 08:56:06