Raited X
＊...。何？ ・ですよねー。いきなり訳の分からない所から始まりますので。 ＊何か用？ ・どうやら何とか男塾の塾長をして欲しいかんじらしいの。 ＊オマエラはフザけてんのか？ ・ですよねー。ですです。 「その無理をお願いしなきゃいけないかと思ってね。何せ男前女性で言えばFF13がもう10年前かと思ったら、今頃はリアルでもイケメン女子なんてワードが出てきて、ジェンダー論はもの凄い有様になってるのよ。」 ＊そんなのチャットボットにでも頼めば？じゃあね。 ・はい。お疲れ様でした。(*´Д｀*) 「いや、私も更に議論を加速させるためにチャットボット導入は検討したんだが、イルダ事件ってのが最近起きてな。AIすらこの有様ならもう手に負えんな。」 ＊で？オマエがどうすれば男になれるかなんて俺は知ったこっちゃないが。 「そう言わずにね。生憎私ももう随分と歳を重ねたからか、そこの銀細工のように随分と燻んでしまっていてね。」 ＊なかなかイカついの持ってんのね？ 「でしょう？あと昔レコードプレーヤーを持ってたね。随分年代物のやつ。」 ＊で？そんな物で何とかなると思った？お笑い草ね。 「そう言うと思った。こんなの男である証明に一つも使えないさ。この国の男共は玩具しか買えないから。だからできるだけGUNの代わりになる物を必死こいて探して、玩具のGUNで撃ち合っている訳だ。まったく、滑稽だよね。」 ＊GUNねぇ。だからって俺もそんな物は知らないぜ。 「まぁな。ただこれは大いなる矛盾だよ。モンストレス。本来、女なら持ってる筈のないソレをあたかも持っているように見せかけてしまう術式。それもどんな男よりも遥かに上手く。言わば全てを蹴散らすジョーカーだが...。ま、私に"だけ"は弱いんだったな。」 ＊何を言うかと思えば。 「お前さんのGUNが必要になった。お前さんならもうとっくに知ってると思うんだが...。」 ・(^_^*)ちっとも会話に参加できない...。開始早々なんなのよコレ。 「あら、まだ居たのか...。3者なんて到底無理だと思ってた。なにせ"お前さんの裏コード"とか呼んでた奴だからな。」
2021/05/10 23:27:26
