傾斜ブレーキセッティング違い5

今回は、気になってた汐見板金さんのジグを購入したのでつかってみました。今回は、13mmと19mmを使ってます。また、ビスどめ誤差で傾かないように、3mmのスペーサにのせてしめました。 比較の1~4はスクエアマスダンを使ってるタイプ。 ちなみに、微妙に穴位置をかえるため、穴埋めしてからリアマルチを使って新規の穴をあけました。最後から2枚目の写真がわかりやすいかと。 スクエアマスダンタイプとこちらを比較して思ったこと。 総じて別ものだと思いましたので、これに慣れるしかないかなぁと思いました。でも、キレイに削れるなぁと思いました。 ①ローラー間隔(サイズ違いの方)が恐らく同じ。 →これはかなりうれしく、スクエアマスダンを使うタイプからの乗り換えがしやすいです。 同じローラー径差で同じ傾斜のブレーキになります。 ②厚みや作れる傾斜が変わる →汐見さんのジグは使えるローラーが12mmスタート。私は9mmと16mmの7mm差でやってたので、厚みがかわります。あっ、恐らく、スクエアマスダンでブレーキを貼るところより板厚(1.5mm)分低くプレートがつくのかと思いました。付属の12mmと19mmを使えば、今までと同じのが作れそうです。12mm側はほぼあたらないし、これでもよかったかなぁ。 今回はベアリングローラーを使ったのですか、ベアリングローラーを使う場合、13mmと19mmの6mm差までなので、今までより傾斜がつかない。また、厚みが0.5mmほど厚くなります。 ③ローラーがけずれる →ローラーガイドにリアローラーがガンガンあたるので、ローラー側面がめちゃめちゃ削れました。不器用なだけかも。 ④時間がかかる →今まではアルゴファイルさんの80番板ヤスリをつかってたので、今回の180番は遅いなぁと思いました。また、結構、つんのめる。 途中から水研ぎにしたら、スムーズになりました。ただ、時間はかかりますね。参考ですが、45分ほど両手でやすりっぱなし。

2021/12/29 07:41:52

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