製作日記(スピンコブラ)

2020年10月、エディ・ヴァン・ヘイレンの訃報には、寂しさを感じずにはいられませんでした。 かつて僕がギターをかじっていた頃、エディのライトハンド奏法がカッコよくて、必死になって練習してたのが懐かしくて、、、でも全然上手くなりませんでした。 いつも楽しそうに微笑みながら、スゴいプレイを難なくやっていたエディは、本当にカッコよかったです😢 ちょっとしんみりしちゃいましたが、気を取り直してここから元気にいきます❗ エディと言えばKramer5150。あのワイルドなデザインでミニ四駆作ります❗ マシンはギターっぽいシェイプのスピンコブラをチョイス✨ 10/9 穴開け。サイドのインテイクは斜めに開けてラインが繋がるように意識。 この状態でVZシャーシに乗せてみる。先っぽつけなければボディ加工なしでピッタシ乗ったけど、そのままだとフロントステーつけられない&先っぽつけるとキャッチにもはまらないというフルカウルボディあるある💦 なので、先っぼのバーツ接着して隙間を瞬着パテ埋めしてからカット。裏の出っ張りもカット。 10/16 ボンネットのモールドとサイドの蛇腹を瞬着パテ埋めして平らに。 ウイングもカクカクしてるので角を面取り。 捨てサフして傷とかヒケを瞬着パテで埋めて均す。 もう1回黒サフ吹いてチェック。イマイチなとこあるけど続行! 乾燥後にこれまたいつものシルバーリーフ下地。 10/23 まずはキャノピー塗装。マスキングでライン6本入れてスモーク→ギターの弦を表現したかったけど、完全に失敗😵 ボディはブラック→レーシングホワイト→ブライトレッドの順にマスキングでラインを入れながら塗装。 乾燥後、ドキドキのマスキングキャストオフ! ボディの形が複雑でマスキング浮いちゃったとこがあちこち…😵 乾燥が不十分なせいでマスキングの糊で表面が荒れてるとこがあちこち…😵 10/30 ライトとキャノピーにキットのシール&諸々デカール!キャノピーの弦は諦めました🙇 で、クリア吹いて仕上げ。ツヤはなんとかリカバリーできたかな… クリア乾燥後に「5150」をマーキング。質感が変わって目立つかなぁという作戦は敢えなく不発😱 あーもっと上手くなりたい…

2020/10/31 22:25:52

MACHINE

  • スピンコブラ(EVH5150)

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