素人調整の記録。ゴム菅とロックナットのハイブリッドです。重いかもですが。 ●背景 最近、開度調整をロックナットからゴム菅に変えました。 ゴム菅にしかできないことがあったからです。 私は、斜めにしたゴムの尖り側を、リア側にしました。(普通は逆なのでしょうか?) 通常時は、提灯が先端上がりよりになり、シャーシに着座。その状態で、ゴム菅の締め込み量を調整することで、開度調整ができます。 ゴム菅先端は細いので、いい感じで潰れ、提灯が開きます。 これは、前後の隙間が均等になるロックナットではできないこと。 ただ、ゴム菅は衝撃で上にずれて、開度が変わったり再現性が難しい。 また、ゴム菅での締め込み量調整が難しいです。ゴムかんもいい所だけでは、私はなかったです ●そこで、ゴム菅とロックナットハイブリッド ①ゴム菅の上にロックナットでゴム菅のズレを防止し ②ロックナットの締め込み量の微調整で開度調整 ※最近あまり、開きすぎないほうが好みです。制震性と引き換えですが、前傾過ぎるのを抑制したり、ジャンプが低くなる気がするので ※一番上のゴム菅は、ネジの飛び出し防止の意味
2020/06/12 08:13:22