最近、YouTubeやこちらで紹介されてい方の投稿を参考にさせて頂きジグを作成・使用した記録とご参考に。 ローラーサイズは、あまりやってる人いませんが、フロント9mm、リア16mmのジグ。 両面テープ→ニットー塩化ビニル用の超強力両面テープ。カタログ0.17mm ヤスリ→アルゴファイルDDフォーマ#80 通常はプレートを2枚接着して使うとのことですが、一枚で使えることを目指しました。割れない工夫はしましたが、どうなるか。 私のマシンの少し小さいダイヤでバンクスルー。調整し易いブレーキだといいなど思います(^-^) ※使ってみた気付き ①マスダンの穴が大きいので、ピニオンやビスは閉めるより、ゆるゆるで自然にならう形の方が精度が出そう。そのため、②ではビス系をやめました ②ガタがある分、削るときの押し付け力で削れ量が代わりそう。私はめいっぱいよりに押してます。 ③気をつけないとなぜか左右バラツキがでやすい 押す向きを9mmを先端にして押すより、16mmを先端にして押した方が安定した気がします。いや、どっちもやった方がいいのかもです。 ④ストローク側の板やすりが微妙に狭い。段差から落ちないように。セッティング②では押す先端側にプレートおいて落ちても大丈夫なようにしました。 ●セッティング① 先端極細、約10mm幅傾斜 3個目の穴と真鍮穴を合わせる ☆使用で割れない工夫 ①パーツ投稿のフロントガードで直接接触防止 ②二枚重ねた方のブレーキプレートはあえて、サイドを残すことで、最悪そっちにぶつけることで、この薄い部分にぶつからない。 ③やってないですが、ブレーキ張らない範囲はきってしまう。ATのビスが見えて逆に使いやすいかも ●セッティング② 先端中細、7mm傾斜 マスダン先端とプレート先端合わせる 先端でAT用の皿ビスを使う仕様 ☆使用で割れない工夫 ①パーツ投稿のキャッチャーアンダーガードで直接接触防止 ②キャッチャーアンダーカバーガードにより、一応テープ張りますが、皿ビスが少しでてもコースに接触しない ●テープによるブレーキ追加傾斜 セッティング① テープ2枚重ね、半分ずらして2枚重ね 段差中心の7,8mm程度を切り出して張り付ける セッティング② テープ2枚重ね、半分ずらして2枚重ね 後ろの重なってない部分を切って張り付ける
2020/06/02 03:43:35