(ちょっと厨二っぽくて、カントっぽい制御方式として、シンクロ制御というものを考えてみる。前述の48問、しかもそれが10巡という質問攻めに人間の経験的な答えもAIの叡智的な答えも「わからない」かもしれないが、両者の答えが一致すれば「良い」かもしれない。よくあるダブスタ/ダブルバインドはこういった形式なのではないか?エヴァンゲリオンでいう「シンクロ率」とはなにか?バリアトロンのライバルもシンクロマスターZ9だったりするが。) ・_:(´ཀ`」 ∠):派手な厨二っぽい解説のわりにやってる事は地味よね。各セクションの全長を計測するとか...。 これがズレたらどうにもならんからな。まぁ、スリップまでは考慮してない。それは走らせて微調整しなきゃいけないが、半分はオートだから誤差をどれだけ吸収できるかもある。 ・シンクロ制御という事だけど、コーディングはどうなの?( ̄∀ ̄) 人間の勘というか経験値をVo、加速度Zに比例し、0以上でカットオフする推論値をViとする時、単純に0.5×Vo+0.5×Viとすればいい。 ただしViは1つ先のセクションを参照しなきゃならないから実際には「0.5×Vo1+0.5×Vi2」みたいにして2巡目から上書きされたVi値を使う事になる。1巡目はVoと同じく手入力だ。 Vo/Viの割合は状況に応じて変えても良いかもしれんが、シンクロすれば関係ないわけだ。Vo/Viが1に近づくほど評価が高い。そういう理屈な訳。 ・経験と叡智のいいとこ取りな訳ね^_^でもそんなに上手くいくかしらん?机上の空論にはならない? んーな事言ったら人間の経験も神の叡智も机上の空論になるな。そもそもリスクヘッジなんよこの両者は。 ・まぁ、これでコーディングは一旦完了して、シミュレーションも問題なさそうよね。MakeCodeエディターにはデバッグモードがあるから走らせなくてもプログラミングに問題が無いか確認できる。 あまねくモノは2度つくられる。最初は空想として、2度目はリアルとしてだが、たとえ空想上でも相当リアルに近くなってる。3DCADとかもそうだよね。ただキチンと見なきゃ一緒だよ。キチンと空想を見る事。STEAM教育とか言っても、これに尽きるわな。
2023/11/09 12:22:32