ローラー削れ具合から見る挙動とLCとか

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メインマシンです。 特別苦手セクションはなくオールラウンダーとして安心して使ってます。 以下、すべていろいろある個人の考えの一つと思ってください。 ●長々と前置き レギュ改定から何ヵ月だろう。13mmプラリンの走らせ方から変わって最初戸惑いましたが、オールアルミの走らせ方に少しなれてきました スラストをプラリン時代より大きく減らしてます。速度の為というか、Lcのリフト具合、ジャンプ飛び出し姿勢、下り姿勢維持のためにスラストは3度以下が一つの目安と思うようになりました。 ローラーの配置の大切さを学び、プラリン時の速度低下を押さえつつ、イレギュラーを減らせるようになってきたかなぁっと個人的に思います ●本題 リア上のローラーはずっと使ってるので参考になりませんが、他のローラーはアルマイト付きの新品から使ってまして、基本ローラー配置は変わってません。なので、コース接触した部分が素直に削れてます 右より左の前後ローラーの負荷の高さを感じました。 ①左前 12mm側の削れがすごく大きい。これは完全にLC。このマシンは提灯連動のため、写真2枚目みたいに開いたときのローラー高さを意識してます。スタビ削れはほぼなさそう ②左後 下ローラーの地面側のエッジが削れてる。LC下りで1軸と連動してるんだなぁと思ってます。負荷が高そう。 LCのぼりで飛び出し、LCブレーキと下ローラーがあたり、1軸がぐにゃっとし、後ろをさげるイメージ ③右前 下段削ろが少ない、スタビやや削れ。12側が削れてるので、アウトリフト姿勢は作れてるのかなぁと思ってます。でも、スタビ削れから、LCの侵入では、まだインリフトもあるかなぁと思ってます。 LC前に右に曲がりがあるコースでは、LCの上りで少し左がリフト気味に荷重がかかり、LC入りでアウトリフト姿勢になりにくいときもあるかと思ってます。 このマシンは平気なことも多いですが、別マシンで逆振りでLC下りで抜ける時は、左前の逆付けをやめて、LC入りを強制アウトリフトしたりしてます。 これだけですっと入るようになることが多い。姿勢ホント大事だと思います。むしろ、スラスト増やしたりするとロールなどが激しくなったりで悪化するイメージです(個人感想) ④右後 ほぼけずれなし。LC入りで1軸が捲れてると削れるので、削れてないことに安心しました。

2022/11/19 06:12:17

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