写真はあまり意味がありません。提灯連動マシンの一例として。 最近は、非連動の方も増えてるような。 私は連動タイプばっかり使ってるので、過去マシンや軸を持たないバンパーマシンと比較 ●デメリット ①提灯が開くとローラーが高くなる。 軸がローラーより前だと影響大。Lcで左に曲がったあとに、左前ローラーがあたりにくくなります。 私が、ローラーと軸位置を同じくらいにしてるのはこれが嫌だから ②提灯連動中はバンパーの保持力が下がる 軸がローラーより前だと影響大。LCで曲がった後や飛び込みで不安定になると思います。 軸を前にした、ライキリを作ってて、最近これに気付きました。なので、開いた時用のストッパーを追加。 ③フロントいなし能力低下 これも最近気づきました。提灯は重量物なので、その重さ分いなしにくくなります ④衝撃逃がしの現象 提灯なして落下させると、バンパーを緩く作ってれば、くにっと前方に一瞬倒れます。これ結構大事と思ってまして、衝撃の吸収や着地後に一瞬スラストが入り飛びにくくなると思います。 提灯がついてるとこの動きが出にくくなります ①、②に関しては、軸が前だと悪いと思いますが、いなしの動きとしてはバンパーが斜めになるので、軸前がすぐれてます。スラスト抜け防止をつけてないマシンは、軸前でないと多分Lcきつい ●私なりの結論 ①連動でスラストを入れたいマシン 軸とローラー位置をあまり変えない、提灯連動バネ緩パンパー。 ②いなし、衝撃吸収特化のマシン(連動なし) 軸前だし、提灯連動なしの、バネ緩バンパー。提灯アームが少し短くなるのは、提灯能力や姿勢にどの程度影響あるかわかりません。スラストはどうでるか分かりません ②のマシン、興味沸いてきました。新マシン作りたくなってきました。
2022/06/03 08:11:50