連日の猛暑も落ち着き 若干過ごしやすくなった水光園 レース当日は、それでも夏日 まだまだ暑く油断はできません そんな中ではありますが 思っていた以上に選手たちが集まってくれました 写真後半は暑さにもめげない強者たちのピットの一部を掲載しました 暑さ対策万全から機能性重視やコンパクトなピットまで工夫を凝らしていますね ピットは人柄が出ると言います もちろん よしはらのピットは見るに耐えられまいので載せいませんよ ^_^ しかし よく整理整頓ができるものだと感心します さて話しを戻しまして 熱戦のオープンを制したのは 3位 レンブツ選手 VSピンクWBF ミニ四駆レーサーでは珍しいフラット専門 いわゆるフラセン 生粋のスプリンターです もちろん優勝経験もある実力派 二度の接戦をものにしての結果 怒涛の追い上げ 最後の最後で差し切る シビレるレースごちそうさまでした おめでとうございます 2位 アイルトンバシタカ選手 VSアバンテjr 少し人柄に触れておくと 兄貴分的な存在で頼りになる方です スプリントに小径タイヤでの走りが小気味よく LCも終始安定していましたが 後一歩及ばずでした 来月はもう一段上を目指す新車投入に期待です 優勝は 世界のアオキ選手 S2アバンテ3 準決勝までは写真3枚目の紫VSでしたが リアの軸受けが破損するトラブル 決勝はやむなく代車となりました それでも 午前中 他店の立体レースで優勝してからの参戦でまた優勝 知ってはいましたが平面だけでなくジャンプも強い 先月は表彰台を逃したものの4月から優勝を含む3カ月連続で入賞 この驚異的な強さと安定感は一体なんなのか? ひとつだけ言えることは 世界のアオキ選手が戦いの巧者 諸葛孔明であること 技術がそそがれたマシンを名将が指揮すれば無敵 来月も参加してくれることを願うばかりです
2018/08/22 19:20:59