第三のワッシャー

第三のワッシャー

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コンデレで、ワッシャーを小さくされたり、小ワッシャーをベアリングスペーサーに使用されるアイディアを拝見し、思いつきで作成 小ワッシャーの外径を小さくする作り方。慣れたら、4枚同時削りで数分でした。これをローラーにいれてます。(写真参照、フロントとリアで使用) 8枚で0.08gと、ベアリングスペーサーの半分以下の重量だっため、少し内径が大きいのは気がかりですが、重さ、薄さ、剛性が良い方に行くといいなぁと思ってます。 ●作り方 両軸モーターピンに小ワッシャをいれる(写真はありませんが、10枚同時も作れました) 二段アルミのローラー真鍮を入れる(個数は任意、私は3個。削る作業でのディスクルーター干渉逃げ) プラスペーサーを入れる(持ち手、私は6mmを2個、熱が伝わりにくいプラを推奨) ゴム菅をいれる (●失敗しない重要ポイント● 小ワッシャがスルスル回る程度差し込む、きつくゴム菅を入れすぎない) プラスペーサを軽く持ち、ディスクルーターを回転に方向から少しずらして、小ワッシャにあてる(写真参照、ディスクルータの回転方向と小ワッシャの回転方向に少し角度をつけるイメージ。ワッシャは完全に回る方向に力を受けないので、回りながら削れる) この時、二段アルミの真鍮や小ワッシャーが、クルクル回転していることを確認。回ってないなら、ルータの押し付け位置を変えたり、ゴム菅の締め付けを緩める 適度に削れれば完成。 ●メモ 本当には小ワッシャはモーターピンだとガタがあるのですが、ルータの押し付けを弱くすれば問題なく作れました。一度、2.2のドリルに小ワッシャを入れて削ろうとしましたが、その他のスペーサーが入らなかったので、この方法にしました。

2021/12/26 06:07:14

MACHINE

COMMENT

☆Day break 4wd

ユーロ(2台目)さん☆ コメントありがとうございますm(_ _)m 薄ベアリングスペーサー参考にさせて頂きました。Cワッシャーとセット品も作ってみようと思います!

ユーロ(2台目)

Cワッシャー化して内径2mmでガタをなくしてからこれをすれば万能超軽量の完全無欠ワッシャーの完成ですね スプリングワッシャーでやれば0.5mm版も作れますね

☆Day break 4wd

こものさん⭐ コメントありがとうございますm(__)m小小ワッシャー参考にさせて頂きました。 小ワッシャは内径ガタがある分、真鍮より少し大きい方がいいと思いました。写真の削れは試行錯誤の結果ですw

こもの

真鍮スぺーサーに当たるまで削ります( *´艸`)

☆Day break 4wd

追記 小さくしすぎると、小ワッシャの内径ガタよりベアリングが回りにくくなるので注意。車軸ベアリングの横やリアの下ローラーとかにもいいかも

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