リヤユニット

リヤユニット

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FM-Aの女ことさっちんと、FM-Aについて談議していた際に、リヤにスラストが入ってしまうのが私だけではない事を知ったので、水平維持の為にリヤユニットをベースプレート2枚で上下から挟んでみました ガッチガチでいい感じです 私のマシンの場合フロントがフニャフニャなので、リヤ硬めで安定するので、今後の走りが楽しみです キャッチャーダンパーは画像では見えませんが、8mmの黒いローラーが付いてますw アジャストマスダンで走ったら前落ちし過ぎて7割位の確率でマシンが垂直に着地? 頭から落ちるという効果あり過ぎな事が判明しました。 今マスダンを全て外した実験中で、このローラー位で姿勢がいい感じ これはかなり軽くても効果があるので、シャフトを巻いてる方の気持ちがよく分かりました ベースプレートには固定部分に皿ビス用のテーパーを施して、ロックナット逆付けで位置決めをしてあります 穴にビスを挿すだけだと、走ってるうちにどうしてもコンマ何ミリかズレが出るのでテーパーを使ってステーが逃げない様にしてあります 走り自体も影響が出ますが、何よりタイヤとローラーのクリアランスが少ししか無いのでズレは確実に抑える必要がありました また、主ローラーは上段のみ逆さに付けてあります 狙いは上下とも負荷の大きい外側(上下側)に母材を持ってくる事で、ローラー母材部分と、コース接地面の間でローラー自体がたわむ事を予防しております。私が使っている軽量AAなど、窪んだ形状のローラー全般に効果はあると思います 私のタイヤセッティングだと、上段ローラーはカウンターギヤの軸に並ぶ位だとCOします。カウンターギヤの上面(ウワツラ)と同一線上がベストでした 高すぎるとジャンプに踏み切る前に上段ローラーが抜けて姿勢が乱れました 下段はスキッドないしブレーキに干渉しないギリギリまで下げるのが塩梅良かったです これも飛び出し時に最後まで残り、飛び込み時にいち早くコースをとらえる事を狙いとしています

2018/08/04 01:09:13

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