ファントムブレード『舞妓』

ジャパンカップ2017・東京大会3へこの子と出陣しました:-) ・コースに対応する為のセッティング ・小学4年生~でも頑張れば出来うる改造 ・見た目は自分の気分がのる&見ていて美しい をテーマに、作りました。 先ず思ったのが、今回のジャパンカップにスポンジ(ゴム)ブレーキは要らないという事。その為、ワイドトレッドのスーパーXXシャーシと最低車高のファントムブレードに決定。ARブレーキのプレートを-1mmで前後にセット。ビス加工も不要、プラ摩擦で充分だと思いました。→結果組んでからタミヤファクトリー等でもCOは1度も無し。 モーターはパワーダッシュ、ギヤは3.7:1(ここは3.5:1でも良かったかもしれない)、タイヤは小径バレル(前ハード・後ノーマル)&カーボンホイール、時代には逆行しているかも...:-) スーパーXXはコーナリングを上手く考えてあげなければいけないので、5レーンコースの硬さではハードだけではグリップが足りない為、後ろをノーマルタイヤに変更。 リヤマスダンパーは思いつきで作った物で『だらりの帯』と呼んでいる物が付いています。根本がスプリングでフロートしていて、通常走行中はマスダンパー(ヘヴィ)が遠心力で左右に振られ、ローラー壁走をサポート(出来ているかは分かりませんが、最初はFM系でドリフト補助の為に考えた)、着地時はプレートに叩きつけられ跳ね防止と一石二鳥を狙って付けました。 実はレース直前でリヤ周りをゴッソリ変えました。その為本来の姿では無いので、またの機会に完全体で出せたらと思います。 ボディは和柄の布張り&泊貼り、刷毛も使って塗物っぽく.*・゚ぬのの下は軽量化で穴だらけ:-) その他諸々ありますが、実際の結果は1回戦突破。 2回戦目は...正直疑惑で負けになりました。 何処でも抜かれていないはずなのに、隣のレーンの方が自分のナンバーに返事をして、持って行ってしまいました。 悔しいので、ハッキリと分かるくらいしっかりと 勝ってやろうと思います。 MAやARをはじめ、新しいシャーシはありますが万能ではないはずです。コースによってシャーシ選びは必須、F1がいくら速くても耐久レースには無理ですし、耐久用では50ccが走る様なカートコースは全力を発揮できません。 流行りに流されるばっかじゃなく、自分らしく作ろうよ.*・゚

2017/09/18 12:48:27

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