CX09を「装甲」というか「鎧」に見立てて、ノーマルのマックスブレイカーに着せてみました！ 肉抜き穴からチラリとのぞくラップ塗装がお気に入りです。 CX09のカウルやフェンダーを切り取ってバラバラにしてから、紙ヤスリで余分な突起を成形→サフ→マットブラック→シール→つや消しクリヤーで仕上げています。 一方、ベースのボディはリヤフェンダーのタイヤ干渉部分を削り、ブラック→アルミシルバー（ラップ）→クリヤーオレンジ→シール→クリヤーの順で作業しました。 それぞれ、CX09とブラックスペシャルのステッカーでドレスアップしています。 足回りは、キット付属のカーボンホイールにステッカーを貼り、透明のシリコンタイヤで透けさせています。 キャノピー部分は、金色のミラーシートを貼っています。 全体の雰囲気としては、シルバーカーボンプレートやアルミベアリングローラーを使うなどして、レーシーな佇まいを目指しました（ボディはキャッチで留まっています）。 一目見たときから「カッコいい！」と心躍ったCX09……手にとって眺めてるうちにピンときたアイデアを実践してみた次第なのですが、ラップ塗装は難しいですね……。奥の深さを痛感しました！ 色の塗り分けではなく、素材の切り返し感があるのが面白いです。ゴツッとした立体感のあるマシンになりました。 使用シャーシ：スーパーXXシャーシ 使用塗料：ブラック アルミシルバー クリヤーオレンジ マットブラック
2017/04/29 02:46:40
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