別名「元TMFLのハルウチがやり忘れた宿題」。 作中で林先生のゾイド時代の質問でハルウチが「ブレードライガー」をあげていたので、同じ第2次ブームの私が「本来、TMFLにいた頃にハルウチが作らなけばならなかったマシン」を考えて作りました。 「第2次ブームらしいゾイド系マシン」ならこれでいいのではないけ? 元ネタはゾイドのブレードライガー。 ボディーはステーションチャレンジ ラウンド3の参加景品だった「フレイムアスチュート クリアオレンジボディー」。 TMFLの第2次ブームをゲームセンターCXの歴代AD制にした結果の産物。 ※後にスーパーラジコンでHD3+3.7:1チョイ速ギヤ用のセッティングに変更。 サイドに前後1列にマスダンを並べる「ダブルハンマー」を採用。 上記の仕様からモーターをトルクチューン2に変更して、ギヤ比は3.5:1超速ギヤに交換しました。 トルク2以外にLDも想定。 上記がおよそ150gなら、現在は140gに軽量化。 リアステー上部のローラーは低摩擦プラローラーに交換。 ※レイホークガンマからのボディー交換からOリングサーバーを改良。長ネジを長くしてストロークを延長。 レイホークガンマではストロークの短さから、「全体的に押し上げる」問題が発生し、姿勢は安定しなかった。 ストローク変更で再トライ。 ホイールをプラに交換して、タイヤレイアウトを、通常とは逆に「F:ノーマル R:ハード」の組み合わせ。 リアアンダーのパワースライド仕様。 サイドマスダンパープレートをSTD品からFRP補強プレートの加工品に変更。 コストダウン化を施しました(AR用を買うとマスダンパーも付いてきますが、補強プレートならスポンジブレーキやGUPとして買えば簡単に手に入るので経済的です。サイドプレートも使い続けると歪んできます)
2017/01/02 22:54:49