以前思いついた 貫通式トレサス駆動軸をさらに発展させ、今までと比較にならない駆動安定性を生み出すことに成功。貫通を支える部分を直ＦＲＰでさらに補強し、その延長線に井桁ならぬ I桁(アイゲタ)することによりリアバンパーの確保も容易になりました。フロントはまだナロー化するか思案中。アクアはやめて最近でた直カーボン13-19を加工して可変式スラガードを装着してます。 今回の加工でトレサスの精度向上とメンテナンス面もしやすくなりました。駆動軸のモーターピンを紙ヤスリで薄く削りベアリングがキツク固定し過ぎないようなギリギリを見極めて何度も調整重ねました。今までのトレサスのガタツキというかブレがまったく出ないものが出来たと思います。はやく完成させて試走させたいなー 6/1追記 現在修整作業中。稼動は申し分ないし駆動もノーマルシャーシかと思うくらいの駆動になってるんですがわずかなfrpの貼付けにズレがあったのかタイヤの水平が微妙に取れてなかった。一度片側だけ剥がして再度新規にトレサスガイドバーを作ろうと思ってます。 6/16追記 JC２０１６決戦用にくまもんライキリの黒MAで新規トレサスを作成。前回まであげていた写真が見にくいので入れ替えました。軸もモーターピンからスタビポールできっちりと固定式に変更。強い衝撃でトレサスユニットが外れたり横にぶれることが無くなります。まだ後輪のみしか出来てないです。前輪はトレサスなしのハイパーナローにしてみて、両トレサスと比較検証してどっち使うか決めようと思います(^-^)
2016/05/30 01:17:50
すごい wow
