可変電圧モジュールの作り方

1000円未満で電圧モジュールの作り方 また作る時の備忘録として書き留めます 作りたい方は自己責任で 未成年の方は半田付けの作業は親と一緒に! 材料は秋葉原で売ってる ☆材料 ・プリント基盤 125円 (千石電子) ・低損失可変3端子レギュレーター 1.25v〜33v 最大3A 150円 (秋月電子) ・1μf 電解コンデンサ × 2 1つ10円(千石電子) ・0.1μf コンデンサ × 2 1つ 5円(千石電子) ・100Ω抵抗 5円(千石電子) ・500Ω半固定抵抗 50円(千石電子) ・放熱フィン 60円 プリント基盤の幅にジャストフィットな放熱板が売ってる 放熱板は大きいほどよい(秋月電子) ・USBオス 50円 (秋月電子) ・USBメス 50円 (秋月電子) USBメスを使わずミノムシクリップ直で半田付けしてもいい ・デジタル電圧計 250円(青は300円 秋月電子) ☆写真の解説 ①トップ画 iPhone充電器で動いてる ② 裏面 USBオス から USBメスに向かって電気が流れる まだ半田付けしてない部分がある ③ 簡単な配置なので、先に可変3端子レギュレータとコンデンサの配置 各コンデンサの2本の足はプラス極、マイナスに繋いでく 1μf 電解コンデンサはプラス極マイナス極が存在するので間違わないように ④ プラス極とマイナス極の図 ⑤100Ω抵抗 ここから複雑になる ⑥抵抗の足を左は下に、右は上に 左はプラス極側に半田付け 右はマイナス極にくっ付かないようにゴムを挟んで伸ばす ⑦500Ω半固定抵抗 足が3本ある ⑧マイナス極の上に配置して、左、上、右の足を出す 右の足は100Ω抵抗の足と半田付け ⑨半田付け後 上の足を左の足に伸ばす 左の足はマイナス極に伸ばす それぞれ半田付け ⑩繋げてない部分を半田付け後、電圧計無しならこれで完成 11.電気の流れ 繋がり方の図 12.デジタル電圧計の改造 0Ω抵抗を外さないと3v未満を計測出来ない 13.黒のコードと黄色のコードを追加する 14.黒と赤のコードをオス側に変圧前の電源を確保 黒と黄色はメス側に、変圧後の電圧が測れる 15.放熱板はレギュレーターとネジ止め出来る 下側に放熱板が来るように作れば問題無い

2016/03/23 01:05:19

PARTS

  • モーター慣らし用USB電圧変換器(仮)

DIARY

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