いつものマシンです。 少しだけ、O/Hを兼ねてステーやビスを新調しました。 MAシャーシのヒクオがなかなか低くならないとお嘆きの諸兄に… 極限までステー取付位置を下げて、可動域に入れるスプリングを抜くと下がります。可動はほぼしません。コースによるのだと思いますが、ほとんど動かなくてもそこそこ走ってる様です。 カーボンとシャーシのしなりが、ある意味可動しているのと同じなのでしょうか… そこはよくわかりませんが(^^;; 因みに、このヒクオアルミステー。 何度か失敗を繰り返して曲げた逸品ww みんなに、ヤマトシステムと言われてます。クロネコヤマトとは関係ありません。もともとは、ビスやアルミスペーサを一つでも減らしたかったので、直カーボン(又はFRP)からマスダンパーの地上高まで下げるにはどうしたら良いかを考えてました。幾つか色付きのアルミを曲げてる方がいらしたので、真似をしてみたわけですが…ビス穴や曲げ加工の精度の悪さから、思う様に地上すれすれまで下がりません。そこで、その地上高を達成する為に、直ステーを可能な限り下げるという…言わば苦肉の策です。
2015/06/25 17:47:51
