鬼の力を纏いし深紅のレーザーマシン。 工藤モー太達に敗れ、力を求めた炎堂刃が辿り着いた境地。 深紅のレーザーパーツは闘争本能に反応し、強者を求めてサーキットを彷徨う悪鬼と化す。 炎堂刃の心が破壊衝動に染まり切った時、マシン内部から溢れたレーザー光が[鬼ノ面]を形成し、絶対真空を凌駕する速度域に突入する。 という設定。 原作感、素組感をなるべく損ねないように、気を付けて組んでみました。 車高は3-4mm下げ、赤黒VZシャーシをミックス。 レーザースタビと鬼ノ面はデクロスから切り出し、荒ぶる鬼感を出すためにオフロード寄りのラリーブロックタイヤやアルミステーを使用。 スタビの歪みは撮影後に気付きましたが、気に入ったので何となくそのままにしています。 そのうちリメイクするかも。 JC2022コンデレ1 「赤の鎧賞」受賞 2022.05.08 アップ
2022/05/08 00:19:54