MS-Vマシンを作り直しました(3回目) 前回までは、シャーシもおじゃぷろさんの作り方のままでしたが、 前後のユニットを入れ替えたり、再現難度の高いシャーシ加工があったので どうしても気軽にシャーシを入れ替えできず、 また他のギミックマシンとシャーシ共用もできず…だったので 思い切って再構築しました シャーシのユニット前後はそのまま、特殊な加工も無し その分、重心が少し上がったり、重量が増えたり 前C-ATの折りたたみスペースに苦労したり、と おじゃぷろさんのやっていた工夫を台無しにした感はありますが… 反面、アッパースラスト対策、ガタ減少の工夫はしてあります また、シャーシが他ギミックと共用になった事で、 コースによって前AT、後ろC-ATといった組み合わせ変更もやりやすいはず まずは来週試走予定なので、後日試走結果書きます —-2021/11/11追記 描き漏れしていましたが、可動に関してはおじゃぷろさんの ものとは変えて、普段はガタのあるリジットレベルに 動きを抑制しています 理由としては、C-ATは壁乗り上げの折りたたみの硬さと 普段のピボットとしての硬さを共有している事が 強みであり弱みかな〜と思ったので、思いきって 壁乗り上げの柔らかさ優先で、普段のピボットはストッパーで止めて 自分的に制御し易くしちゃいました そして本日、新橋タミヤさんで試走しました 結果… 素晴らしいですねC-AT アンダーフックを着けていないにも関わらず エアターンも安定、メインのMS3.2マシンより 攻めたブレーキセッティングで走れました 課題として、リアの引っ掛かり防止ステーの形状 (おじゃぷろさんの形状と変えてしました) を変更した方が良さそうでしたが、一旦これで試作を止めて 本作成してみます
2021/11/07 17:21:06
