♪ししの～ひとーみがかがやいて～♪ ♪ウルトラマーンレーオ♪(レーオ) ♪レオ レオ レオ レオ レオ♪ ♪もーえよレオ♪もえーろよ～♪ 「ウインド久しぶりだぜ」 「おうファイドラ、久しぶり」 「これ借りてたDVD、ウルトラ銀河伝説」 「返すのいつでもよかったのに」 「まぁこういうのはタイミング大事だぜ」 「で？どうだった？」 「その感想を聞くのは…２万年早いぜ！」 「はっはっは、気に入ってもらえてうれしいよ」 「へっへっへ、それよりあの二人は何をしてるんだぜ？」 「え？あれか？あれはな…多分…」 「えーと手をクロスして、後ろに引いて…」 「…クロスして…引いて…」 「勢いよく右手をつき出す！そして叫ぶ レオー！！」 「レオー！！」 「スパドラがウルトラマンレオについて尋ねたら、あいつの教え方に力が入りすぎた感じだな」 「あぁ～ユウノさんも好きなんだぜ、そう言えば前みんなで集まった時、スパドラだけ昭和のウルトラマンの格好だったけどあれなんで？しかもレオって…」 「ちょっと耳かして…」 「うんうん…」 (え？シャーシはタイプ1だし…平成より昭和だろって？初代マンやるほど威厳なんてあるわけない…ふんふん…) 「で、レオになってもらったというわけだ、まさかキレて暴走モードに入るなんて初号機もびっくりだ、あの時は本気で焦ったぞ」 「ああなると止められなくて大変なんだぜ、ユウノさんよく暴走モードを止められたよな」 「うーん、意外と馬が合ってるんじゃないか？」 「…おかげでレオの事が良くわかった…ありがとう…」 「いやいや、こっちも好きな話が出来て良かったよ」 「おーいスパドラ」 「…どうしたゼロ…」 「えっ？ファイドラちゃんゼロって呼ばれてるの？」 「いや…勝手に呼ばれてるだけだぜ」 「ファイドラがゼロなら、お前はセブン…あっそれは認めたくない、私セブン好きだからイメージが崩れる、スパドラが認めても私はお前をセブンとは認めないからな」 「…ウインド…私も…セブンとは…認めてない…」 「何か遠回しに拒否られた感じが嫌だ」 「ユウノさん、ドンマイだぜ」
2021/01/25 22:05:41
昭和小僧さん フロント提灯風ギロチンみたいな？ １回こういう見た目がヤバいやつをやって見たかったんですね。色々未知数… タイプ1のトルク恐るべし…
これは…ギロチンですかね(^^; ギロチンち(( スパドラは正直タイプ1なのが不満ですからね(^^; まったく、スピードは遅いけどパワーがあるからって暴れやがって…
