そして原点へ

「おやっさん…アイツには勝てないかもしれない。旋回性能、加速…どれを取っても俺より上だよ」 「あの機体はな、お前の親父さんと作ったお前さんを守るための機体だ。一人前の乗り手に育てる迄のな。3号ハンガーへ来い。見せる物がある。」 以上妄想〜 作ってる間、脳内がそんなやり取りでいっぱいでしたよ! (`・∀・´) 相棒ver2シリーズで得たデータを元にS1を新規作成しました。 基本的仕様はまぁ、見てもらえばわかるかと思うので新機構をば。 5枚目にあるのがこのマシンの要ともいえるインナーフレームになります。 弱いと言われるS1でも、通常通りにボディを固定すると剛性が上がり、シャーシの捻れが低減されます。 ですがアストロは重いプラボディ 重さを生かしてマスダンの代わりとして使用したいが為に固定は不可能に… (ただのアストロ好き) じゃあボディの代わりを入れたらええやん! \\\\ ٩( 'ω' )و //// ただそれだけでは味気ないので インナーフレームとフロントギアカバーとモーターカバーの交点にそれぞれブレーキスポンジの切れ端を貼り、シャーシを歪めずに押さえられるよう調整。 加えてインナーフレームの直FRPとS2用電池カバーをFRPの端材と大ワッシャーで挟み固定。 S1用の物だと直FRPの既存穴とセンターが合わない為、締め込みと衝撃で折れます。(折った) 後部キャッチャー基部はWBの物を使うと丁度良いはず… うまく調整出来ればフロントからモーターまでの間を直FRPでつっかえ棒のようにする事も可能です。 モーターサポートは標準装備品なので前後上の3点と通常の取り付け部の各部で押さえて位置ズレを防ぎます。 ギヤシャフトをモーターピンにする事でカラシカバーの穴を貫通させる事が可能となりある程度の浮きを防げる…はず? ひとまず目標重量を100gとし、各部を軽量化し100g切りを達成しました。 ボディとインナーフレームを外せば軽くなるとは言え、ここはこだわりなので削らない覚悟!\\\\ ٩( 'ω' )و //// デザインイメージはエリア88風間真の最後前の搭乗機 X-29。とにかくシャープにスマートにをモットーとしました。 あとはデカールでカスタムする作業を残すのみ…っ!

2019/12/26 00:31:15

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