ファイヤードラゴンも6世代目。そろそろちゃんと作ろうという事で、セントドラゴンやスーパードラゴン、ガンブラスターで色々取れたデータを元に今までのファイヤードラゴンの系譜をまとめて「サイドワインダー仕様」のコンセプトをしっかり実現したマシンを作ってみました。 フロントは新造のATスラダン。19mmで継ぎ目に強くスラダンでデジタルセクションにも対応。リアは、研究中のサスペンシブトリニティシステムなんですが、ATスラダンで前が穴一個分前に出てしまったので錘をつけるスペースを前に詰める必要があり、泣く泣くキャッチャーダンパーの機能はオミットし、別個でキャッチャーダンパーを装着、ATリアスラダンとAT2段ブレーキの機能のみ搭載。 駆動系は丁寧に位置出しし、オレンジクラウンの加工もいつも通り。中空ペラシャに3.5:1の超速ギア。一番重視したポイントはパワーダッシュとワイドドレッドの白ワンウェイホイールに低反発スポンジタイヤの部分。「サイドワインダー仕様」というコンセプトのキモになるコーナリングの脱出速度を上げるセッティングに特化。夢パーツと揶揄されるワンウェイホイールを使えるパーツにする為に色々工夫してみました。(内容は内緒w結果が出たら公開します) 地を這う黒い火龍のイメージの作りましたが、バウンシングもフレキほどではないにしてもそれなりにこなします。 車重もそれなりにまとまったし、速度も加速力にはいい感じでトップスピードは自己最速だったVer4といい勝負が出来るくらいまで伸びて、COにもだいぶ強くなりましたが逆転フレキのセントドラゴン程の安定度は出ないですね。そこは片軸の宿命かもしれません。 速度を求めるならもうFMARしか無さそうだけど、入れられる自信ないなーw
2019/03/03 13:36:12
