スピードチェッカーの見た目と計算

自転車のスピードチェッカーを改造した、マシンのスピードを測るチェッカー。パーツ投稿のものになります。 せっかくなので、マルチテープ黒を贅沢に使ってみました。 スピード換算をもう一度計算してみました。逆算で、マシンのモーター回転数をだして、どれくらいモーター単体との差があるかも比較。 ●結果 換算は測定値の29%で良さそう 35000モーターに対し、約20000回転 ●写真8枚目 自転車用なので、タイヤ径で時速をだせます。 ミニ四駆はもちろん対応してないので、一番小さくて100cmのタイヤで199.9キロまで測定可能。なので、計測領域にいれるには、測定タイヤを大きくするか、ギヤ比で落とすかが必要 だったので、私は後者を取りました。大きいタイヤはこれはこれで大変そうだし、かさばる ●写真9枚目 ノーマルモーターに26mmタイヤをさしてモーターと超速ギヤで回転数を下げる。測定ホイールにマグネットとそのカウンターようの錘をとりつけて、センサーで測定するシステム。カウンターがないと、すごいぶるぶるする。 26mmタイヤは、外周8.164cm。このタイヤが超速ギヤの減速で1/3.5になってるため、実際は、外周28.574cm相当 のタイヤ測定値。 ただし、値は外周100cmの結果なので、28.574÷100≒約29%の結果。 つまり、表示値を29%にすればいいと思いました。 今回は、測定値が大体110kmだったので、 110kmの29%で大体32kmとなります。 このモーターはマッハで3Vで35000回転くらい。 32km×1000×100×10÷60(分換算)÷3.14÷23(マシンタイヤ径)÷3.7(マシンギヤ比)≒20000回転。 結構遅くなりますね(^_^;)ハイパーダッシュとかだと、この差がすくなくなるのかな。

2021/02/25 06:57:14

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