躍り、躍らせるという事。

(写真)一次ブーム世代の私にとって、フルカウルや実車系マシンにやや馴染みが無いのはヘッドライトの有無だと思う。 少しでも凝った表現をするために悪戦苦闘中。 前項の補足説明を少しだけ。 ミニ四駆は発売当初から明確なモダニズムが志向されていた事に関心を覚える。 年齢、経験などは不問という中で魅力的な商品を打ち出すのは一見不合理とも言えよう。普通マーケティングと言えばターゲットを絞る物。 いずれの客層も拒絶はしないが、迎合もしない。その感覚は何処から来る物なのか? 浅田彰の『構造と力』は当時若干26歳が書いた物らしく、非常に難解かつ過激な内容であるので、広く一般的に知られている言葉に置き換えればモードがある。 ミニ四駆に例えれば、私の場合は自分用にマシンを製作して大会に出場したり、自慢したりしてまるで子供のように一喜一憂するモード。 一方、ほとんどポン付け仕様や旧モデルを主体として、おとなしめに自分の子供達と一緒に遊ぶモードの2つを完全に打ち分けている。 モードとは別の言葉としてコードがあるが、それは前の‘セグメント‘と殆ど同じ意味だ。 大人/子供、上級者/初心者、本物/偽物のように明確化させる事。 ついでに言えばミニ四駆公式レギュレーションや、チューンモーター限定レギュなんてのもコードになる。 コードとモードは対になるのではなく、どちらかと言えば共存や協和を旨とするし、個性を形作るのはモードの方である。 モダニズムはモードを強く意識する主義と言い換えて良い。 芸術志向であるし、その中でのマシン作りは作曲に似ていると思う。 前ちゃん改造の鮮やかさはそこにあるし、某漫画で執拗に描かれているが、勝つ事のみを重視したマシンはつまらないと同じように考えている。 (浅田彰氏は現在経済評論家としてよりは芸術評論家としての方が名高い。かつてピアニストを志していたという情報もある。)

2020/06/20 01:59:41

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  • Ultimate magnum saber(仮)

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