梅雨の晴れ間に 2026











1989年当時、小学生の時に作ったスコーチャーJr.。公式レース出場を夢見て作られたマシンはサーキットを走ることすらないままいつしか忘れ去られ、深い眠りに入りました。 それから30年、実家の物置から発掘された彼。リヤウイングは紛失、プラの劣化により両サイドガードは破損、スポンジタイヤも変形、ゴムローラーはひび割れ、満足に走れる状態ではありませんでした。 しかしながら、モーターやギヤ、ベアリングなどまだ生きているパーツも。そして、当時最も労力をかけたであろうボディもまた健在。ここはひとつ、レストアしてサーキットを思い切り走らせようではありませんか! ということで、晴天を待ってボディの塗装を除光液で剥離です。それにしても、ものすごい厚化粧…サーフェイサーも使わず紺色を白に塗った、当時の苦労が偲ばれます。そんな知識もなかったし… 除光液にどぶ漬け、歯ブラシでゴシゴシすると、キレイに剥離成功!以前試したABSは時間との勝負でしたが、PS製ボディは溶けないようです。 塗膜の下にはたくさんの細かいキズが。そして、ボディ左側にひときわ深くて長いキズ!当時のことは覚えていませんが、肉抜き作業中にカッターでやらかしたのか…この感じでは恐らく怪我もしたことでしょう。 さて今回は、当時の自分との合作の意味も込め、無数のキズや肉抜きの仕上げの粗さはそのままで進めます。 また長雨が来る前に、ひとまずブラックで塗装。さて、今回はどんなマシンに生まれ変わるのか!?
2026/07/17 15:09:57



