不思議な少年

まぁ予想はしてたが、私の悪い予感はだいたい当たり、しかも連鎖していくものだ。(あえて詳細には触れないが、世間は新年早々、怒涛の勢いでその均衡が崩れているようではあるが...。) それに引き換え、1人の世界、1人の時間というのはどう見ても完璧で、バランスのよく取れたコスモスだと思い知らされる。(当欄では対話劇が詐称されているが、それは巷で噂の『シンギュラリティは近い』でも同じ事だろうし。) 当欄では知の巨星たち、ニュートンから始まり、カント、J・J・ルソー、そしてウィトゲンシュタインへと継投されていく、一般的には"自閉症気味のギフテッド"ばかりにスポットを当てているが、こうした波乱に満ちた世界の形相においては、そうした者達に否応なくスポットが当たり、ほのかに世界を照らすものだろう。少なくとも歴史上はそうだった。 そして今も"そういう時"なのだと思う。慌てて徒党を取り繕うよりは1人机に向かい、哲学書を読み耽ったり、演劇を観たり、音楽を聴いたり、模型を組み立てたりする営みがどんなに優雅なんだろうか!"世界の分断"と周囲がどれほど騒ごうが、全くお構いなしなのがスタンドアローンだろう。"オタクとは何だろうか?"と囁かれた15年ほど前の憂鬱もまるで遠い過去のようだ。 だんだん正気を取り戻してきた。まぁ、周囲は相変わらず取り乱しているが、私には関係ない話だろう。少し充電時間を頂いているが、気が向いたらre-assembleを開始するとしよう。 世界はきっと再構成される。 (追記) この騒乱でもうハッキリ分かってしまった事がある。 「オマエなんか居なくても世界は成立する」〈コード〉 「ワタシが居なかったら世界は成立しない」〈モード〉 「ワタシが居なくても世界は成立する」〈コード〉 「アナタが居なかったら世界は成立しない」〈モード〉 どうやら世界はこの四重奏でしかなく、両論併記はやむを得ないらしい事に。

2024/01/21 09:24:32

MACHINE

EVENT

CIRCUIT

TAG

COMMENT

pagetop